Web制作のプロジェクトマネージャーの失敗談5選

お仕事

PM(プロジェクトマネージャー)の役割

今回は実際に私が経験した失敗談を反省の意味も込めてお話します。

そもそも、「プロジェクトマネージャーってなんやねん」って人のために解説しておくと、ホームページを作るってなったときに、ホームページって勝手に出来ないんです。(←当たり前)

どういう構成にするか設計して、デザインして、原稿もらってそれをいつまでに入れていくか、

などなどやることはいっぱいあるんです。お客さんと制作スタッフの間に立って「ホームページ制作」というプロジェクトをマネージメントしていくのがプロジェクトマネージャーってやつです。

いわゆる企画の責任者=PM(プロジェクトマネージャー)と思って下さい。

私はかれこれこのPMを任されて3年が経ちいろんな失敗をしたので、誰かの参考になればと思ってまとめました。

お客さんの要望をすべて叶えようとする

いざWeb制作を始めると、お客さんからはいろいろな要望がでてきます。
「このアンケート機能を実装したい」「こういう見せ方にしたい」といった事はよくあります。
もちろんそれを叶えていくのは制作会社の力量です。しかし、全ての要望を叶えようとすると当初の想定工数をオーバーすることが多く、採算がとれなくなることもあります。

システム開発の事例
お客「こんな機能がほしいなぁ」
私 「たしかにそっちの方が便利ですね!そうしましょう!」
~~帰社後~~
上司「その機能付けるなら追加開発だし、開発期間もプラスになるよ?
私 「、、、、、(ちーん)」

そのお客さんにはそのことを説明し、「リリース後タイミングをみて実装しよう」ということになりました。その出来事の上司からは「ちゃんと知識をつければそういうことは無くなるから大丈夫。だからしっかり勉強しなさい」と声をかけられました。

報連相が後手に回る

プロジェクトマネージャーは制作スタッフとお客さんとの間に立って全ての調整を行っていきますが、忙しくなってくるとお客さんへの報告などが遅れてきます。

失敗談
お客さんA「あの、この前の○○って案件、完了の目処ってどれくらいですか?」
私「(やべー報告もれてた、、、)制作チームに確認します。」
~~数分後~~
お客さんB「このまえの~~」
私「(うひょーちょっとまってーーーー)」

ってな感じで全てが後手後手に。ここで学んだ事は

PMは自分でボールをもってはいけない(←マジで大事)

自分の持つボールが多くなればなるほど、パンクします。連絡は即行で返す。これを徹底することで瞬時に解消します。

社内スタッフの意見を尊重しない

結論からいえば社内メンバーの意見は聞いた方がいい。これは本当。
PMはその案件に関わり過ぎて一般ユーザーの目線から物事を見れなくなっていることが多いように感じます。なので一般ユーザーの目線に近い社内スタッフの声は素直に聞くべきです。技術的な面やデザイン的な面でもアドバイスを貰えるので自分の考えに固執しないことが大事です。

複数案件を抱えて管理出来なくなる

出来るPMになってくると一度に複数案件を担当することもあるでしょう。私は一度に10件のアクティブ案件を持っていたことがありますが、本当に死にそうでした。

だんだん忙しくなってくると、

「あれ?あの案件の返事どうしてたっけな」とか

「あっちの修正反映してないや」とか始まるんです。いわゆる負の連鎖。

【オススメの対処法】

30分かけてでも、案件別の全てのタスクを紙に書きだすことです。

そしてそれに優先順位を書き込むと処理すべき順番とやるべき事が明確になるのでオススメです。

Web制作の目的を見失う

とある打合せにて
お客さん「こんな感じで画像をいっぱいつかってカッコよくしたい!あと動画とかあったらカッコイイよね!」
私「そうですね!やってみましょう!」
~~帰社後~~
上司「このサイトのコンセプトって集客だよね?画像ドーーーン動画バーーーンじゃ集客力落ちるけど大丈夫?」
私「え、、、あ、、、はい。」

我々は目的にあったサイトの構造を提案しますが、「中には自分の思ったようにサイトをつくりたいんだ!」という方もいますが、そのサイトを作る目的は集客なのかブランディングなのか目的をハッキリさせておかないとWeb制作をする意味が無くなってしまうので要注意です。

実際に制作途中で趣旨がぶれて行ったお客さんはことごとく求める成果はでませんでした。。。

まとめ

とまぁこんな感じでいろんなミスもやってきました。これ意外にも細かなミスはたくさんあります。笑  幸いにもお客さんに一切の迷惑をかける事はなかったので一安心ですが、当時のお客さんとは今でも仲良くしてもらってます。

でもいろんな経験をしたからこそ、行き着いた考えもあります。もう手一杯になってる人はぜひこちらもご覧下さい。実際に私が経験した話で面倒なお客さんを断ったら売上げも上がって万々歳だったって話です。

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