転職・就活のコツは「成長させたい会社」を選ぶ事が大事

お仕事

「会社は利用するものだ」という根強い意見があり、僕もこれには賛成です。しかし、その利用するという気持ちが強すぎると、ちょっとしたことで「やーめたっ」といったことになりがちです。

なので、仕事が続かない人や、次の職場で悩んでいる人は「会社を利用する前提で」自分が【成長させたい会社】を選んでください。絶対に後悔しないためにもこの考え方は必須です。

今回はその理由を説明します。

【成長させたい会社】【成長できる会社】の違い

【成長させたい会社】

その会社によって、魅力はさまざまです。スタートアップで伸びしろ十分なのか、給料がいいのか、上司や社長に惚れ込んでいるのか。いろいろな理由があるでしょう。

もし自分が「成長させたい会社」と思えば、多少の事も苦にならないし、自分でいろいろと仕事を見つけていくことになると思います。

わりやすくいえば、大企業特有の、毎日ネットサーフィンをするだけの、もう定年を待つだけの「ぶら下がり族」を思い浮かべて下さい。そういった人達が何か会社のために尽くすようなことは基本的にありませんし、定年を待つだけなので「会社を成長させたい」と思うこともないでしょう。

一方で、自分が「会社を成長させたい」と思っていたら、定年ギリギリまで頑張るし、会社のために尽くすことも当たり前な事はイメージしやすいかと思います。

【成長できる会社】

教育システムが整備され、丁寧に育ててくれるような会社もあれば、ハードで有りながらも急成長できる会社もあります。もちろん若くして急成長したい方や、しっかりとした教育システムの中でやっていきたいという方にとっては、非常に重要な選定軸です。

しかし、その会社を辞める時や、辞めていった人達のことを考えてください。

「次のステップに進みたい」
「ここで出来る事は一通りやった。キャリアアップしたい」

といった話も多いのではないでしょうか。

そうです。「成長できる」が軸になっているからこそ、
「その会社で成長できた」と思ったらもうそこにいる意味はないですよね。そりゃみんな辞めていくのも当然です。

もちろん一部は会社に残り支えてくれるかもしれませんが、いずれ一定のレベルに達すれば、後は毎日「仕事」ではなく「作業」をこなすだけなので、「私はこんなんでいのだろうか」と物足りなさや、漠然とした不安に襲われるのです。

僕が上場企業のヘッドハントを断る理由

僕は20代そこそこの時に、一緒に1部上場企業とパートナーとして仕事をしていました。そして嬉しい事に、その会社のNo,3 にあたる常務取締役から「うちに来てくれないか」とヘッドハントを受けました。

その時の話はまた別の機会に記事にしますが、ほぼ同時期にスタートアップの企業から「ウチのマーケッターとしてやってくれないか」とお誘いをいただきました。

結論から言うと、両方からのお誘いを断ったのですが、上場企業は既に出来上がった組織で「その会社を成長させたい」と思えなかったことに対して、スタートアップは「一緒にやっていって成長できたらめちゃくちゃ楽しそう!」と思えたのです。

その転職・就活で何を求めるかが重要ポイント

そもそも、転職・就活する理由はなにか、そしてその会社に何を求めるのかを、今一度考え、しっかりと軸を持って活動することが重要です。

その軸が曖昧なまま、職場を変えても結局は「思っていたのと違う」「前の職場と同じだ….」と言ったことになりかねません。

そもそもなんで転職するのか、給料さえ良くなればいいのか、人間関係といえどもどんな人がイヤだったのか、どんな企業に入りたいのか、成長できる会社がいいのか、などしっかりと理由を考えましょう。

そうすれば、次の職場に何を求めるのかが明確になってくるので、転職や就活で失敗することはありません。

転職の際は軸をずらすことで年収も倍に!?

転職などの際に、前職と同じ仕事を希望する人がめちゃくちゃ多いですが、実は少しずらして行く方が年収は上がりやすかったりします。

例えば、イラストレーターなどであれば、コーディングも出来る様になればイラストレーター兼コーダーとして活躍できるので当然年収も上がります。

ほかにも、人材・転職系の仕事だとだいたい業界ごとに特化した会社か部門ごとのチームがあるので、そういった業界事情に精通した人材として広告代理店といった選択肢もあります。

「いままで○○しかやったことないからできない、、、」と考えず、その経験から少しだけ派生した仕事を考えると、意外なチャンスがあるものです。

成長させたい会社なら、多少の事は苦にならない。

話を戻して、自分が「成長させたい会社」であれば、多少の事は気にならないと思いませんか?

自分の好きな相手の為なら、待ち合わせの時間に多少遅れようが、急に会いたいと言われようが、相手のためになにかしてあげたい、と思う人が多いのではないでしょうか。

これがもし、相手の持っている「コネ」や「カネ」が目的だったら、それが尽きたら、もう用はないですよね。会社もそれと同じで、いくら「会社を利用する」という気持ちが大前提だったとしても、そのための気持ちの持ち方が全然違うので最大限利用できるものも、できなくなってしまうことが多いように感じます。

結果的に自分が成長できる

「成長させたい」と思えば、何でも出来ますし、人の何倍も努力することが当たり前になります。

そうすると、結果的に「会社を成長させたい」と思っている人のほうが成長でき、次の会社もそういった気持ちをもった人材のほうが、実力もあるし会社のために尽くしてくれるし、その人材を欲しがるのは当たり前です。

もちろん「会社を利用して、自分が成長できる会社を選ぶ」といった考え方も全然ありですが、「成長させたい会社」を軸に選ぶ方が遙かに働きやすいし、成長も出来ます。

エージェントに言われるままではなく、その会社の中心人物に会って、自分の目でみて、その会社や人を好きになれるかどうか「自分が成長させたい」と思える会社がどうか、しっかりと見極めることが成功への第一歩です。

 

 

 

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